六甲山ホテルと100年の歴史
摩耶ケーブル100周年記念企画展
六甲山ホテルと100年の歴史
摩耶ケーブル100周年記念企画展
六甲山サイレンスリゾートでは、摩耶ケーブル開業100周年を記念した企画展を摩耶ケーブル(運営:株式会社こうべ未来都市機構)様のご協力の元、開催致します。
同じく、開業100周年をまもなく迎える旧六甲山ホテル時代からの写真、当時の装飾品を特別公開致します。往年の写真をAI技術で蘇えらせた映像とともに、六甲山サイレンスリゾートとして生まれ変わった近代化産業遺産建築『旧館』の変わらぬ外観と美しく修復された内装をご覧ください。
六甲山サイレンスリゾートでは、摩耶ケーブル開業100周年を記念した企画展を摩耶ケーブル(運営:株式会社こうべ未来都市機構)様のご協力の元、開催致します。
同じく、開業100周年をまもなく迎える旧六甲山ホテル時代からの写真、当時の装飾品を特別公開致します。往年の写真をAI技術で蘇えらせた映像とともに、六甲山サイレンスリゾートとして生まれ変わった近代化産業遺産建築『旧館』の変わらぬ外観と美しく修復された内装をご覧ください。
悠久の時の流れに想いを寄せるひとときを
100年前から今も変わらぬステンドグラスの下で。
皆さまのご来館をお待ちしております。
悠久の時の流れに想いを寄せるひとときを
100年前から今も変わらぬ
ステンドグラスの下で。
皆さまのご来館をお待ちしております。
1929年 六甲山ホテル 開業
宝塚ホテルの分館として

六甲ロープウェイ
戦前の六甲ロープウェイは、現在の六甲ケーブルの西側、アイスロード入口から六甲山郵便局の南側まで通じていました

昭和初期の六甲山ホテル
昭和6年~10年頃の六甲山ホテル前。モダンな山上のホテルだった当時の様子が伺えます。

映画のロケ地としても
谷崎潤一郎の長編小説『細雪』(ささめゆき)の舞台にもなりました。

阪神間モダニズムの象徴
戦前から昭和60年頃までの六甲山ホテル。身近な避暑地として、多くの皆様に愛されました。

旧館1階の大階段とロビー
この大階段は当時の面影を残しながら現在へ引継がれております。階段を登り切ったロビーも六甲山ホテルのシンボル且つ代表的な場所でした。 実業家で阪急東宝グループ(現・阪急阪神東宝グループ)の創業者である小林一三さんが座られる場所も決まっていました。

天然のアイススケート場
六甲山上の池が凍る冬季は天然のアイススケート場が出現。スキーとともに手軽なレジャーとして広く使われていたようです。

ジンギスカンテラス
現在は空のダイニング室内席。ここからの壮大な景観は当時も今も変わりません。 六甲山名物「ジンギスカン料理」は六甲山ホテルが昭和31年に最初に提供開始、その後、六甲山上で広がり六甲山名物と言われるようになりました。

当時の賑わいをよく物語る一枚
現在の六甲山ビジターセンター登り口付近。山上からの景色を眺める人々の様子も今と同じです。

100年という時間が過ぎ、
変わったもの、変わりゆくもの、
そして
今も昔も変わらないもの。
あらためて確かめてみませんか。
皆様のご来館をお待ちしております。
100年という時間が過ぎ、
変わったもの、変わりゆくもの、
そして
今も昔も変わらないもの。
あらためて確かめてみませんか。
皆様のご来館をお待ちしております。
六甲山ホテルと100年の歴史
(摩耶ケーブル100周年記念企画展)
【期間】2025年3月20日~
【場所】六甲山サイレンスリゾート 旧館1F アーカイブギャラリー
【入場無料】
六甲山ホテルと100年の歴史
(摩耶ケーブル100周年記念企画展)
【期間】2025年3月20日~
【場所】六甲山サイレンスリゾート 旧館1F アーカイブギャラリー
【入場無料】
協力)株式会社こうべ未来都市機構
協力)株式会社こうべ未来都市機構